半年ぶりの更新
約半年ぶりの更新になりました。
この間も順調に断酒継続しています。
今月で2年半になりました。
コロナの影響で飲酒の機会や状況も一変しました。
オンライン飲み会?、フェイスシールド着用で接待? はあ?って感じですね。
もう勝手にどうぞっ!ですね。
私はとても有意義な読書三昧の日々です。
ただ、一時期図書館が閉館されてたので読む本を確保するのに若干苦労しました。
その影響もあったのか、今年は現在38冊、年間100冊に黄色信号です。
酒なんか飲んでる暇はありません。
頑張って(?)読書するぞ!
酒なしの年末年始
年が明けて1週間経ちました。
3回目の酒なしの年末年始でしたが、もちろん快適に過ごせました。
残念だったのが、年末年始は図書館が休館(当然か!)だったこと。8冊ほど借りていましたが、全て読みました。これでも足りず、本屋で1冊購入しました。
この購入した本が、『心の中に「静」をもつ』(片岡鶴太郎)。毎朝早くに起きてヨガをやって、一日一食(朝食)の生活ということをTVで知っていたのでちょっと興味がありました(筆者は断酒をしているようではないようですが、恐らく殆どお酒は飲まないと思われます)。
とても真似ができる生活ではありませんが、自分としては酒を止めて生活のリズムが劇的に改善されたことと少しはリンクするかな?と思いました。
改めて酒なしの生活の素晴らしさを実感しました。
今年は早い時期に100冊読破が達成できそうです。
断酒で読書 年間100冊達成
今年、当初に目標にしていた年間100冊を12月の初旬に達成しました(できました)。
断酒して2年、最初はアルコール依存症の本を読むために図書館に通うことで読書が習慣になりましたが、飲んだくれの30年間、とても読書をしていたといえる状況ではなかったと思います。
「趣味が読書」という人、何を格好をつけてるの?って感じでした。
今は堂々と趣味は読書です!と自分でもいえると思います。
いろいろ読みましたが、これまで読書の習慣がなかったこともあって、特に読書を進める本(読書家といわれる人が読書はいいですよ!っていうやつ)を沢山読みました。
そういう本を読む度に、この30年間の飲んだくれ人生がなんと無駄な時間だったかを後悔するとともに、これからの読書人生を有意義なものにしていきたいという前向きな気持ちにもなれました。
今日は今年最後の日なので、自分の中での今年の一冊を上げてみたいと思います。
「ママ、ごめんね」(6月2日、8月15日投稿)です。内容は白血病を発症した女の子の闘病記です。
ほんとにこの本に出合えてよかったと思っています。
その後、これを機に闘病記や障害に関する本を沢山読むようになりました。もちろん感動するのは当然なのですが、もう断酒の辛さ、苦しさなんてのがバカバカしくてつまらないものに思えるようになりました。
来年もバンバン読書していきます。
そして、断酒3年目も軽くクリアします。
断酒2年経過
断酒して2年経ちました。正確には断酒2年と10日。
今の状況、飲酒欲求なし、体調良好。
そして3回目の年末年始を迎えています。
忘年会には1回だけ参加。特に問題なし。
思い返せば2年前の今頃、断酒に至った大失態を後悔しつつ辛い断酒の日々を過ごしていました。
こらから本当に断酒が続けられるのか、不安な毎日でした。
変われば変わるもの、もう飲んだくれの年末年始なんて考えられません。
二日酔いの記憶
断酒してそろそろ2年になります。
この間、特に体調を崩すことなく特に風邪などもひいていないと思います。
ところが、先日、めまいと共に軽い吐き気をもよおしました。
症状自体は少し横になってじっとしていたらいつの間にか治まっていましたが。
う〜ん、久しぶりの吐き気?あのいやな感覚、いつ以来?
と過去の記憶を遡ってみれば・・・どうみても2年前の二日酔い以来ではないかと。
あのいやな感覚、程度の差こそあれ、ほぼ毎朝感じていたはず。
それがどう?毎日快適な朝を迎えることが当たり前の生活になっていたところでの
突然の体調不良!原因は二日酔いではないのでなんなのだろうと不安になりますが、
逆に毎日二日酔いで体調不良だと、それ以外の病気が紛れてわからなくなるってなこと
もあるのかも?
何れにしても、久しぶりの吐き気であのいやな二日酔いの記憶が蘇ったおかげで
改めて酒なんて飲めるか!って思った次第。