ジャズとお酒
今夜はジャズライブに行きました。贔屓にしているバンドの月一の定期ライブです。数十名が入る小さなホールですが、ビールやワイン等も飲めます。断酒前は当然飲んでました。自宅でもジャズを聴きながら一杯は定番でした。
断酒にあたって心配だったことの一つにジャズを聴くときに酒なしで辛抱できるのか(楽しめるのか)、というのがありました。
確かに当初は違和感バリバリでなんか落ち着きがなかったように思います。
しかし、考えてみればジャズ以外であらゆるシチュエーションに酒が付いてきていました。盆、正月、誕生日、忘年会・・あげればきりがない。結局これらと一緒で酒なし経験を積んでいくことで容易?に克服することができるということ。
もし、酒なしでジャズを楽しめないのなら、ジャズが好きなのではない、単に酒を飲むための口実だったということ。
今夜も酒なしでジャズを堪能できました。というか酒なしのほうが楽しめることが経験値として蓄積されていってます。
ジャズを聴くのに酒はいらない!