断酒のアクセルを踏む
断酒当初はただ飲みたい気持ちを抑えるための「飲酒のブレーキ」を踏んでいました。その日の調子でブレーキの度合いがブレるので危ないことがしょっちゅうありました。
断酒621日目。
この頃は「飲酒のブレーキ」ではなく、「断酒のアクセル」を踏んでいるという感覚です。断酒のアクセルは踏みっぱなしですが、万一踏み忘れても問題ありません。
飲酒のブレーキを踏み続けると、いつしか飲酒のアクセルを踏むことを忘れてしまい、ついには断酒のアクセルを踏むようになるのだと思います。
これからも断酒のアクセルを踏み続けて快適な断酒生活を送ります!