6月2日、8月15日投稿の「ママ、ごめんね」と類似する題名に思わず手に取ってしまいました。
「ママでなくてよかったよ」(森下純子)。
7歳で小児がんを発病し8歳で亡くなった男児の闘病記です。
発病してからの抗がん剤治療はやはり目を覆いたくなる描写ですごく辛く切なくなりました。
特筆すべきことは母親ががん告知をした(してしまったが正確かも?)こと。それでも本人は前向きに治療に立ち向かう。感動します。
これに比べたら断酒ごときの苦しさ(?)なんてバカバカしくなるくらいなんてことはないことです。
今日もこれか図書館に行って読書!!