断酒当初にはこんな思いに至るとは夢にも思いませんでした。
断酒してからはとにかくいろいろな断酒ブログを見る、図書館でアルコール依存症の本を借りて読む、ネットでアルコールの害悪に関する記事を読む等、徹底してアルコールを排除するための努力をしました。
とにかくアルコールを嫌う「嫌酒」を念頭において断酒を継続してきました。なので、アルコールは敵だ!こんなもの飲むもんか!と思ってきました。
しかし、最近になって「酒を飲まなくて幸せ」と心の底から思うようになってきました。
もちろん酒を嫌うという気持ちは持ち続けていますが、なんとなく、自分の中で一皮剥けたような感じがしています。